雲游拳房BLOG

螳螂門を中心に、武術全般について取り扱います。当BLOGは螳螂門を代表するものではありません。 文責はすべて片桐個人に帰します。無断転載・無許可の引用を禁じます。

太極梅花螳螂門 姜沂老師 (その一)

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七星螳螂門 張顕耀老師 (その一)

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97年、青島にて張顕耀老師と片桐

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太極螳螂門 張發祥老前輩 (その二)

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掠水棍棒を示範

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太極螳螂門 張發祥老前輩

2002年、今から三年前に研究会の会員ページで書いた記事です。


  最近、よく山東の前輩の姿を思い浮かべることがあります。
 孫徳氏のVCDを見たからでしょうか、
 とくに張發祥前輩の姿を思います。
 張老師は私に「私は八肘はできない」とおっしゃいました。
 それは八肘の套路を知らないという意味ではなく、
 八肘の勁路、意義をまだまだ体現しきれない、
 ということなのだそうです。
 先達から受け継いだものを体現できなければ、
 それはできるとはいえないのだ、
 と胸をはって言い切られていました。
 とても頑固な御方でした。
 二三回しかお会いできませんでしたが、
 螳螂門に対する愛着は傍から見ても、
 とても深いものに感じられました。
 私の大好きな前輩の御一人です。

  上記の理由もあるとは思いますが、
 実は私は孫徳氏のVCDにはあまり感動を覚えませんでした・・。
 張前輩とあまりにも風格が違いすぎました。

  崔寿山先達から直に教えを受け、
 続けて崔先達のお弟子の方々に指導を受けられた張前輩は、
 80歳近く、しかも心臓病を患っているという身体で、
 摘要の数手を打ってくださいました。
 前輩の言葉を借りれば、
 崔寿山の技はさながら鞭のようであったそうです。
 そしてご本人の動きにも、
 まごうこと無いその風格が体現されていました。
 そして最後に張前輩は「私は摘要はできる」と、
 不敵な笑顔を私に見せてくださいました。
 とても素敵な笑顔でした。
 螳螂門に一生涯、真直ぐ向き合ってきた誇りがにじんでいました。
 自分もこんな素敵な老拳師になりたい、
 そう本気で思いました。
 
  片桐 陽:Nov24/2002,00:19 
                                 』

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