雲游拳房BLOG

螳螂門を中心に、武術全般について取り扱います。当BLOGは螳螂門を代表するものではありません。 文責はすべて片桐個人に帰します。無断転載・無許可の引用を禁じます。

笑顔いっぱい 夢いっぱい

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 フルコムの山田編集長よりご好意を戴きまして、2008年2月発売の「達人6巻」に文章を寄稿させていただきました。同時に掲載されたI先生を始めとした諸先生がた、平賀兄の美文に比べると、自分の文才の無さに思わずため息が出ました。

 今回の主題は林基有師父より傳えられた六合螳螂拳についてです。以前、1995年、1997年に専門誌のほうで書かせていただいて以来なので、本門の六合螳螂について書くのは、実に十年ぶりです。十年で少しは進歩したのでしょうか、林師父の姿を想うと小成すらまだまだ遥か彼方です。

 今回は特に六合について大きくふれました。これは私が学ぶ六合螳螂に於いては終始一貫し要求されるものです。全ての入り口、基本にして原則です。今回の内容を見て、「これならウチにもある」、「同じだけど言い方が違うな」という方々も多いことと思います。やや大そうな言い方をすれば、本当はどんな武術においても普通に存在する内容だと思います。この六合へのアプローチは各門派様々です。六合という用語さえ使わないところもあります。私が書いたことは絶対無二ではありません。しかも現在の私の低いレベルでの理解が中心です。あくまでも参考程度にしてください。演武においても、私自身、明確に体現しきれないところもありました。日頃の練習不足がたたっています。

 書籍中では自分自身の写真の露出は出来るだけ控えました。代わりに林基有師父の写真を掲載しています。皆さんに、磨き上げられた師父の功夫をじっくりと御覧いただきたかったからです。DVD中の演武では、根本先生のお許しを得て日本老螳螂拳研究会名古屋分会佐野茂巳氏にご協力戴きました。練習方法、套路、用法というかたちで演武しています。用法では実際の技の使い方というより、初歩的な展開で相手を崩す説明を主体にしています。

 この本がきっかけで六合を学ぶ仲間が更に増えてくれると嬉しいです。

 この記事の題名はDVDを御覧になった方々のみお楽しみ下さい。(笑)
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この記事のコメント

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2008-02-02 Sat 21:20 | | #[ 編集]
とうとう発売ですか
おめでとうございます。

しかし、買うのためらう表紙ですね...
2008-02-09 Sat 00:36 | URL | ダーイエ #mQop/nM.[ 編集]

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