雲游拳房BLOG

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張福州老師 (その二)

 98年より山東省煙台に二年間の留学をした。留学開始時、王啓増老師(留学中公私にわたってお世話になった)の特別な御好意により張福州老師を既に学校に手配して下さっていた。98年8月、こうして一年ぶりに張老師と思わぬ再会を果たすこととなった。どうせ同じ煙台市内、学校生活が落ち着いてからゆっくりと御挨拶に行こうと考えていたので、まったく何の準備もしておらず、とても失礼な形となってしまった。
 この日より半年間にわたり、学校と張老師の武館でほぼ毎日教えを受けることとなった。実は私はこのとき留学資金準備に多少無理をしたため、身体を壊してしまっていた。そんな状況ででも張老師は根気よく基本功からもう一度しっかりと指導してくださった。本当にこの御恩は感謝しても仕切れない。基本功、弾腿、対弾腿、乱折拳(乱接)、崩歩拳前半部、流星錘、そして数多くの手法を学ばせていただいた。他に同時期に学んだ日本人に、大嶋睦弥氏、澤田容子女史、そして短期間の学習に常松老師門下のI氏、F氏がいる。

 (続く)
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