雲游拳房BLOG

螳螂門を中心に、武術全般について取り扱います。当BLOGは螳螂門を代表するものではありません。 文責はすべて片桐個人に帰します。無断転載・無許可の引用を禁じます。

雑感 201108

さてさて、8/10~8/18とまたもや中国旅行に行ってまいりました。
今回は武術とはまったく関係の無い、純粋に中国の空気に浸る為の旅でした。
ある意味初めての旅行スタイルですが、なんだか少し寂しい気もいたしますね。

中国に行くたびに思いますが、身体の使い方や意識の持ち方が日本とまったく違います。
同じ黄色人種、東洋に属する両国ですが、
身体つきや歩き方、立ち方で直ぐに見分けがつく程です。
もちろん、台湾や中国南方には日本人に似ている体形の方もおられますが、
やはり、根本的な違いがあるように想います。
人類として、二つの上肢、二つの下肢は同じなのに、なんだかとても不思議ですよね。

日本人が中国武術を学ぶということは、
ある意味、中国人の身体を故意に構築していくことなのかもしれませんね。
ただ、やはり日本で社会生活をおくるということは、日本人の身体から離れられないのも事実です。
この所為でしょうか、私は中国に行くとほんの数日で身体つきが変化してきます。
特に、頭頸部、腰背部、臀部、下肢が見事に変わります。
また、通常、準備運動を充分にして、身体を暖め、
それから出来ることが、自然に瞬時で出来る様になります。
些少な事例ですが、分脚の様に脚を前に挙げて止める動作を日常生活で急に行っても、
日本では使う筋肉の調整をしながら意識をしてやりますが、
中国では何も感じずに自然に挙がり、且つ何分でも止めていられます。
こういう時に外国の文化を学ぶ難しさを実感します。
面白かったのが、上記の動作を中国で飛行機に乗る前にやり、
日本に帰国してから数時間後にやってみた時です。
帰ってきた途端、変な作為や腰の据わらなさ、重心の不安定を感じました。
医学の徒としても、このあたりは研究を進めていきたいテーマです。

スポンサーサイト
私に関して | コメント:0 | トラックバック:0 |

劉敬儒老師講習会のお知らせ2011年夏~最終回

今年も待望の劉敬儒老師の来日講習会が開かれます!!
谷川先生より以下の内容でのご連絡を戴きました。
残念ながら今年が最後の訪日講習とのことです。
皆様、是非是非、奮ってご参加下さい。

個人情報の関係から、谷川先生の住所・電話・振込先は文中から消去いたしました。
参加の御希望は谷川先生にメールにてお問い合わせ下さい。



関係各位
                                             谷川大
劉敬儒老師講習会のお知らせ
梅雨も明け、夏が到来いたしました。皆様益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、本年も劉敬儒老師来日講習会の予定をお知らせいたします。
 本年も、8月25日から9月6日の間、北京より劉敬儒老師を招請することとなりました。今回も招請に当たり多くの皆様のご協力を賜りました。劉老師はビザの取得もすまされ、来日準備をされています。なお、この招請事業は本年で一応の区切りとなります。

劉敬儒老師は程氏八卦掌を中心に、各派の八卦掌・六合蟷螂拳・形意拳などに深く通じていらっしゃいます。1979年に南寧で開催された第1回全国武術観摩大会で金賞を獲得して以来北京八卦掌における代表的人物の一人として長く活動を続けられてきました。また、東城区武術館や北京武術隊で永年教学に携わってこられ、多くの優秀な学生を育ててこられました。75歳を過ぎた今日でも鍛錬を欠かすことなく、ご自身が示範して指導されます。また、流派を超えた多くの名人から、実際に指導を受けられた永年の貴重な経験を、余すことなく披露される老師のお話には人生のヒントが多く含まれています。ここ数年は毎年夏に来日され、日本の皆さんに劉老師の武術を紹介することを楽しみにされています。

 今回も期日が迫ってのご案内となりましたが、基本内容は例年通り、八卦掌・形意拳・六合蟷螂拳の3種目。2日を一単位とした講習を3回行います。どの単元でも、参加される方の状況に応じてそれぞれで完結する内容とし、ご都合に合わせてご参加いただけます。

今年の内容
○六合蟷螂拳は截手圏と照面灯を紹介します。截手圏は復習となりますが、照面灯は套路名称である動作を中心に、六合蟷螂拳の特色を現しています。この貴重な機会にぜひ経験して下さい。

 ○八卦掌は八卦六十四掌を学習します。三年間に渡り、継続しての学習となりますが、各組が独立して成立していますので、以前の学習にこだわる必要はないと考えられます。無限に変化する八卦掌の実態解明につながるものです。

 ○形意拳は十二形拳のうち「鼉」「 」と、伝統の総合套路「雑式捶」を学びます。変化に富んだ十二形で自在の身法を、雑式捶で各式のコンビネーションと変化を身につけましょう。

 日頃太極拳や長拳を練習されている方も、伝統拳の持つ世界に触れ、ご自身の技術をより幅広いものにし、功夫を積む助けとされるようお勧めいたします。伝統拳の学習の機会に恵まれなかった方には、よいきっかけとなるかと考えられます。また、他派を学習された方にも、多様な技術に通じた劉老師の講習は益するところが大であると考えています。

残暑もいまだ厳しい時期ではありますが、劉老師の永年培われた功夫と豪快な人柄に触れて、新しい世界に目を広げられますようお勧めいたします。


劉敬儒老師講習会実施要綱
日時・場所  *開始時間、会場手配の団体名にご注意ください。
第1回講習     
    8月27日(土) ・8月28日(日)
     中央区京華スクエア 体育館
中央区八丁堀3丁目17番9号
             受付9:00/午前9:30~12:00/午後14:00~16:30
*会場は「中央区太極拳連盟」の名前です。
第2回講習
    8月30日(火)
      新宿コズミックスポーツセンター 地下一階小体育室半面/同多目的広場
新宿区大久保3‐1‐2
             受付9:00/午前9:30~12:00/午後14:00~16:30
*会場は「青螺会」で手配しています。
    8月31日(水)
      三鷹市駅前コミュニティーセンター 地下多目的室
              三鷹市下連雀3‐13‐10
             午後13:10~15:40/夜間19:00~21:30
             *昼は「芙蓉会」、夜間は「鷹友会」の名前です。
             *会場の都合で部屋が変更になる可能性があります。
              会場入り口のボードで、団体名を確認してください。
第3回講習  
    9月3日(土)
      新宿コズミックスポーツセンター  一階第二武道場
  新宿区大久保3‐1‐2
             受付9:00/午前9:30~12:00/午後14:00~16:30
             *武道場での靴の使用はできません。ご注意下さい。
             *会場は「青螺会」で手配しています。
    9月4日(日)
      新宿コズミックスポーツセンター  地下一階小体育室半面
  新宿区大久保3‐1‐2
             受付9:00/午前9:30~12:00/午後14:00~16:30
              *会場は「青螺会」で手配しています。

講習内容 : 御問い合わせください。
      *六合蟷螂拳については第一回と第三回に実施予定です。日程等のご都合でご希望があれば考慮します。
定員について:毎日の講習の定員をおよそ40名前後で予定しています。
申込方法 :申込用紙にご記入いただき、郵送・FAX・Eメールでお申し込みください。事前に人数をお伝えして準備をしたいと考えています。お申し込みは講習初日の5日前を目安にお願いいたします。もちろん直前、当日のお申し込みもどうぞ。
      (第1回は8/22 第2回は8/25 第3回は8/29)
参加費 : 1日 \6,500/半日 \3,500  
問合せ先:谷川 大
     Eメール atnikawa.dai@nifty.com

お知らせ・イベント | コメント:1 | トラックバック:0 |

バランスアカデミー合同練習 8月6日(土)

8月6日(土)13:30~16:50
 於 代々木公園

 再び、日本老螳螂拳研究会市川分会の皆様と合同練習をいたしました。
参加者は根本先生と市川の師兄弟の皆様、そして「のぶさん」と私です。
暑さと台風、仕事の影響で参加者が少なく、その分落ち着いた練習となりました。

 ◎本会練習内容
 ・無極
 ・六合の意識
 ・貼刺(鐵刺)
 ・截手
 ・帯手
 ・挑挂手
 ・摟手

 ◎合同練習内容
 ・六合の意識
 ・三錘基本
 ・梅花螳螂拳手法基本練習

遠雷を聞きながら、夏のアウトドアタンランを満喫してまいりました。
練習後の酒席も楽しい時間でした。

また次回を楽しみに!
雲游拳房 ・ Balance Academy・教室 | コメント:2 | トラックバック:0 |
| HOME |