雲游拳房BLOG

螳螂門を中心に、武術全般について取り扱います。当BLOGは螳螂門を代表するものではありません。 文責はすべて片桐個人に帰します。無断転載・無許可の引用を禁じます。

六合螳螂門 林基有師父

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「ミスを発見!」
皆様既にお気づきでしょうが・・・。
川口先生よりお知らせいただきました。
雲游拳房が写真上では雲游拳『坊』になっていますね。
単なる私の打ち間違えです・・・・。
なぜか山東省でもたまに混同使用されています。
まぁ、RoomとHouse位の違いなのでどちらでも良いのでしょうが。
Edit at 2006.05.29
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六合螳螂門・六合蟷螂門・六合螳螂拳・六合蟷螂拳 | コメント:5 | トラックバック:0 |

Hao家門太極梅花螳螂門 太極螳螂門 王秀遠老師初来日

Hao家門太極梅花螳螂門、そして太極螳螂門を受け継ぐ現代の名拳師、王秀遠老師の初来日が決定いたしました。今回の来日に合わせて一般向けの講習会を行う予定とのことです。

山東省Wei坊市に在住の王秀遠老師には、現在日本老螳螂拳研究会より青砥満氏、大野徹氏の両氏が正式に拜師し学ばれています。

80年代後半に福昌堂出版社の専門誌『武術』雑誌にて特集された名家です。その技藝はますます円熟味を増し更なる高みを現代に伝えています。

一般向けの公開講習日の日程は8月13日(日)、14日(月)、15日(火)の三日間となっているそうです。一日ごとに完了する講習内容との事です。講習会費は一日5000円です。一日約5時間の講習時間を考えても破格の金額ではないでしょうか。現在決定している内容は、赫家門の基本套路『指路拳』とのことです。

皆様の参加をお待ちしております。

興味のある方は是非、王秀遠老師の演武をご覧になってください。
映像は専用ページに置いてありますので下記のURLからどうぞ。
詳細の問い合わせ、御申し込みもこちらから御願い致します。
http://www.asahi-net.or.jp/~ij9t-oon/tanglang/kousyu/top.html
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螳螂門最高輩分 米卓福老前輩

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99年当時の写真です。写真右が米卓福老前輩。

梅花系螳螂門の最高輩分(99年当時)、米卓福老前輩です。米老前輩は修坤善師祖(梁学香師祖之徒)に螳螂門を学ばれています。王啓増老師の御紹介で、留学中に数回拜訪させていただきました。遠方から来た私たちのために90歳の御高齢で徒手の数手、双鈎や劍を打ってくださいました。

05年に山東を再訪した際、数年前に既に御逝去されたことを人伝にお聞きしました。本当にとても残念です。

写真中で米老前輩の後ろに控えているのは大嶋睦弥氏。武林の礼儀、そして「敬う」という素朴な心から出た自然な行為、これは洋の東西を問わずどこでも同じですよね。大嶋氏はこの良徳を具えているので、門派を超えて老前輩たちから大いに愛されます。私自身を含めて、藝を学ぶ者すべてが範とすべき姿です。

左奥に澤田容子女史、家内(結婚前)がいます。(笑)

今回の旅行で御一緒した方々は写真中の周りの雰囲気がつかみやすいのでは?
老前輩・老師・朋友 | コメント:2 | トラックバック:0 |

ShanDong  Tour of 2006 Spring Ⅱ

今回の旅行は、日本老螳螂拳研究会の以下の方々と御一緒しました。

根本先生;謂わずと知れた我らが御大将、日本老螳螂拳研究会主宰、根本先生です。もともと今回の旅行は根本先生により、螳螂門の師祖先達への巡礼、軌跡を辿る旅として企画されました。山東省に螳螂拳を求めて十数年、根本先生、現地でもいまやビッグネームです。先生が来られると聞き、多くの同門門人たちが集まりました。今回、宴席では中国の後輩たちからも献杯攻めにあっておられました。

日野師兄;市川分会所属。十年来のお付き合いになる師兄弟です。日野師兄、今回の旅行では私の同輩としては唯一正式な太極螳螂門門人としての参加でした。山東同門へのお披露目を兼ねていたので、師兄の心労も並々ならぬものがあったことと思います。

大野兄;現在市川分会所属(前名古屋分会)。太極梅花螳螂門、王秀遠老師の入門徒弟。今回の旅行では通訳兼現地息子(どなたのでしょうか?)として活躍しておられました。山東恒例の宴席大酒攻めの後、深夜ふらふらになりながらも「達磨劍十二字訣」を姜沂老師門下の私の師兄、徐経緯老師に習っている姿には感服でした。

鈴木兄;名古屋分会所属。つい先日まで山東煙台に滞在されていたので(個人学習旅行の詳細は名古屋分会HPにて鈴木兄の麗筆によってレポートされている)、現地の先生方とのコーディネート、旅行中の手配と、我々一同大いにお世話になりました。余談ですが、王啓増老師と鈴木兄の御心配りで私は約十年振りに張福州老師と再会し、やっと当時の失態のお詫びをお伝えすることが出来ました。もちろん言葉だけで取り返しのつくことではありませんが、杯を酌み交わし再会を約することが出来たことで、心の中でずっと抱えていた遺憾の想いがずいぶん軽くなったように思います。王老師!鈴木兄!太感謝!

山田妹;大阪分会所属。上方肝っ玉娘さん。今回の旅行中、疲れて沈みがちな場を大いに盛り上げてくださったエンターテイナーです。交流の時間中では、あの李飛林師伯をして「この娘はすごいぞ!教えればすぐに出来る(使える)ようになる!」といわしめた実戦派です。宴席では「女中豪傑」(女性の中の豪傑)と呼ばれていました。やべんじゃね!いつか中国語が出来るようになって更にパワーアップした姿を山東に見せ付けに行ってください。個人的には真の姿をもう少し拜見したかったです。(笑)

蔵谷妹;市川分会所属。細やかな気配り、明るい雰囲気作りと今回の旅行では陰日なた無く活躍してくれました。初めての海外、しかもその初めてが中国山東、なんだかすこしだけ申し訳ない気がします。武術はその故郷と切っても切れない関係にあると私は思います。螳螂拳ともども山東の地が好きになってくれると良いです。

皆様お疲れ様でした。
本当に楽しい旅行でした。

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ShanDong  Tour of 2006 Spring

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           姜沂老師(写真後列中)

4月30日から5月4日の5日間、山東省を再訪しました。
今回は根本先生と日本老螳螂拳研究会の皆様と御一緒させて頂きました。

大急ぎの旅行日程でゆっくりと時間は取れませんでしたが、
懐かしい方々と再会することが出来ました。
王啓増老師、姜沂老師、張福州老師、李飛林師伯、徐経偉老師(師兄)夫妻、
張顕耀老師の御遺族の方々、王元亮師爺の御遺族の方々、本当に懐かしいです。
しかし確実に時間は流れているのだなとも実感しました。
もちろん今回初めてお会いすることが出来た方も沢山いました。
新しく頂いた御縁も大切にしていきたいと思います。

唯一の心残りは近くまで行きながら、林基有師父の御墓参りが出来なかったことです。
日本から香を奉げてお許しを乞いたいと思います。

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